FX会社がこぞってスプレッド縮小、その中で異端の「みんなのFX」!

FX会社がこぞってスプレッド縮小

ここにきてどうした事か?

FX会社が軒並みスプレッドを縮小してきました。

これまではドル円0.3銭が最狭水準で、0.3銭を提示しているFX会社が複数ありました。

この0.3銭は世界的に見ても激狭で、それでもって取引手数料無料と、とんでもない条件にも関わらず再び起こってしまいました。

スプレッド戦争が!

この中で異端なスプレッドを提示してきました。

あのトレイダーズ証券の「みんなのFX」が!

 

 

「みんなのFX」ドル円スプレッド0.1銭はやりすぎ!

みんなのFXスプレッド

2019年10月20日時点

 

トレイダーズ証券の「みんなのFX」は、「スプレッド業界最狭水準宣言」を発令し

なんとドル円スプレッド0.1銭と呼値最小値まで狭めてきました。

呼値最小値なんでもう限界、システムを変えない限りこれ以上の無理ですね(笑)

良く見ればキャンペーン中となっておりますが

これまでの通例からすると、一度やると戻すのは困難だな!

 

トレイダーズ証券 みんなのFX

 

 

 

スプレッド最狭水準を誇っていたGMOクリック証券も今回ばかりは負け!

GMOクリック証券も今回ばかりは負け!

2019年10月20日時点

 

それでもドル円スプレッド0.2銭(原則固定)まで狭くなりました。

スプレッド競争と言えばGMOクリック証券とDMMの戦いのイメージがありましたが

今回ばかりはお手上げか?

 

GMOクリック証券【FX】

 

 

 

DMMFXも狭くはしたが・・・

DMMFXも狭くはしたが・・・

2019年10月20日時点

 

DMM.comもドル円スプレッド0.2銭止まり!

宿命のライバルGMOクリック証券には合わしてきたものの

「みんなのFX」にはお手上げか?

 

DMM.com証券

 

 

 

「みんなのFX」って高金利通貨もスプレッドがメジャー通貨並み!

「みんなのFX」って高金利通貨もスプレッドがメジャー通貨並み!

2019年10月20日時点
「みんなのFX」は人気の高金利通貨もトルコリラ、南アランドだけでなく、メキシコペソ、中国人民元も取引が可能で、しかもスプレッドも狭い!

スワップポイントも業界トップクラスとどうしたんでしょうか?

どうやらとことんやってやろうじゃないかってとこでしょうか!

 

トレイダーズ証券 みんなのFX

 

 

マネックスFXがマジかよ、ドル円スプレッド0.2銭で業界最狭水準?

マネックスFX

マネックスFXがただ今ドル円スプレッド0.2銭、他全ての通貨ペアでスプレッド縮小キャンペーンを行ってます。

スプレッドキャンペーン等一度やると延長、延長で止められなくなるのが常

このまま業界最狭水準のFX会社となるのか?

また、今回意外な事実が発覚?

スプレッド縮小キャンペーン一覧、止められなくなってこのまま業界最狭水準が定着するのかどうか?

スプレッド縮小キャンペーン一覧
 

ドル円スプレッド圧巻の0.2銭、ユーロ円、豪ドル円も業界最狭水準となってます。

FXTF MT4 もキャンペーンスプレッドと言う事でやってますが、毎回キャンペーン延長でドル円スプレッド0.3銭とMT4では実質業界最狭水準を継続しており、マネックスFXもなんだかなんだで毎回キャンペーン延長となり、実質業界最狭水準をキープするのではと見てます。

通常スプレッドでドル円スプレッド0.2銭なんかにするとDMM.com証券外為ジャパン FX が黙っている事も考えられず、キャンペーンはカモフラージュなのか?

意外や意外!マネックスFXはスワップポイントが業界ナンバー1?

矢野経済研究所が、主要7通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・NZドル/円・加ドル/円・南アランド/円)の買スワップ(ユーロ/円のみ買スワップがマイナスとなっており、プラスとなっている売スワップを加算)を、1万通貨で2ヶ月間保持した場合の総計を調査しました。
その中でマネックスFX プレミアムと、当社の証券口座向けFX取引サービスであるFX PLUSが、が1位となりました。

7通貨買スワップ合算値/総合ランキング
 

マネックスFX意外にもスワップポイント高いんです。

矢崎経済研究所の調べでは、上記期間で業界1位、多少変動してもトップランクなのですね。

取引ツールも充実

マネックスFX取引ツール (1)
 
マネックスFX取引ツール (2)
 

取引ツールもしっかり充実しています。

ブラウザで使用するタイプも3種類あり、初心者向けのシンプルな「MonexFX ブラウザツール」から、本格的な「MonexFX SPEED」まであり、28種類のテクニカル指標や、19種類の描画ツールを備えてます。

また、元々株式証券会社の為、ニュースや各種情報の質はFX専業会社の比ではありません。

今どき携帯版取引ツールを用意している所も憎いですね。

マネックスFX公式サイト